血友病は出血さえなければ普通に生活が出来ます。血友病性関節症で、関節に変形をきたしている場合も、おなじく出血がなければ、普通の生活(不自由な部分もあります)が送れます。過度に警戒したり、心配することはありません。ただ、血友病を正しく理解して、出血の時の処置を学んでください。
子供の時は遊びたい時期です。まわりの大人が気をつけてあげてください。転んだときやぶつけたときには、慌てずに状況に合わせた処置をしてあげましょう。切り傷も多少の切り傷なら絆創膏で充分です。それでも止まらないときは血液製剤の輸注を促してください。かかりつけの病院など緊急の連絡先を知っておくことは大切です。幼稚園や小学校、中学校の先生方も過度な心配よりも、処置や対処を学んでおくことが大切でしょう。