写真

スポンサードリンク

search&mail

リンク・お問い合わせについてはコチラのメールまでご連絡ください。@を半角に変更してください。
RSS2.0   atom
Powered by
Movable Type 3.2-ja-2
Designed by
TEMPLATE*WORKS

スポンサードリンク


TOPへ |  自己投与 |  自己投与に至るまで

自己投与に至るまで

私が使っていた血液凝固因子製剤は「コンコエイト、コンファクトF、リコネイト」そして今回リコネイトからアドベイトに移った。

血液凝固因子製剤での治療が始まるまでは、身内(主に母親)からの全輸血で対処治療をしていた。
頻度が高くなると、近くの医大の学生さんたちからも輸血をしてもらった。
主治医の先生が学生さんに声をかけて、集まってくれることも多々あった。

その後、血液凝固因子製剤が登場し全輸血することもなくなった。
時代とともに血友病を取り巻く治療環境も変わってきた。

現在の血友病の子供たちには、後遺症(関節破壊)は起こりにくくなってきているとおもう。
自己投与が承認され、出血や痛みの初期段階での家庭内投与ができるようになったことで、後遺症(関節破壊)を回避することができるようになった。

私は、両膝が曲がらない、両足首も固まっている。両肘はまっすぐ伸びない、手首も脱臼したまま固まっている。肩も上がらない。関節破壊の典型的な例である。

身体障害者手帳は1種の2級を受けている。
痛みのない時には仕事をしている(個人で)が、痛みがあると、やはり夜も眠れずにうなっている。
ボルタレンを飲み、自己投与をし、痛みがなくなるのをひたすら待っている。
どこかが痛いときは、動くことすらできない。病院に行くこともつらい。
今は自己投与ができるので対処が早くなっている。ありがたいことだ。
自己投与に踏み切った最大の理由はそこにあったのかもしれない。

しかし問題もある。
腕が痛いときは自分でうてないのだ。
そんな時は友達の看護師さんに頼んでうってもらっている。
自己投与を失敗したときも車で走ってうってもらっている。
まだまだ練習が足りない。怖さが先にたってしまう。

まだ、自己投与を初めて2年目だ。

定期的に週一回の投与もしている。活性値を上げて出血しにくいようにするために。
これでずいぶん出血(痛み)の回数も減った気がする。


Edit

スポンサードリンク